東~西日本の太平洋側で猛烈な暑さ 関東では局地的に激しい雨 2025年9月8日 19時39分 気象 8日も東日本と西日本の太平洋側では各地で猛烈な暑さとなりました。一方、大気の状態が不安定になり、関東では局地的に激しい雨が降っていて、低い土地の浸水や土砂災害などに警戒が必要です。 猛暑から命を守るためにはどうすればいいのか。離れて暮らす家族や、大切な人を守るため「NHK ニュース・防災アプリ」で、熱中症に関する情報をご確認ください。 気象庁によりますと、8日も東日本と西日本の太平洋側を中心に晴れて気温が上がり、日中の最高気温は▽甲府市で37.7度▽静岡県浜松市船明で37.3度▽高知県本山町と宮崎県西都市で36.7度▽千葉県市原市の牛久と三重県松阪市飯南で36.5度と各地で猛烈な暑さとなりました。 また東京の都心でも35度ちょうどを観測して今月に入って4日目の猛暑日となり、9月としては観測史上最多の記録となりました。 あすも東日本と西日本を中心に晴れて厳しい残暑となる見込みで、日中の最高気温は▽名古屋市で37度▽甲府市や静岡県浜松市、奈良市で36度▽前橋市や大阪市、高松市、熊本市で35度と猛烈な暑さが予想されています。 また、突風被害のあった静岡県牧之原市付近も35度に達する見込みです。 あすも熱中症の危険性が極めて高くなるとして、関東から沖縄にかけての21の都県に熱中症警戒アラートが発表されています。 エアコンを適切に使用したり、水分や塩分を補給したりするなど熱中症対策を徹底してください。 一方、本州付近にのびる前線に向かって湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定になっていて、午後7時までの1時間には、いずれも国土交通省が設置した雨量計で、群馬県沼田市で44ミリ、埼玉県川越市で40ミリの激しい雨を観測しました。 東日本と西日本のほか北日本でも10日にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、気象庁は低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意するよう呼びかけています。