ゼレンスキー大統領 ウクライナや欧州関わらない交渉に警戒感 2025年8月8日 18時58分 ウクライナ情勢 ウクライナ情勢をめぐって、アメリカとロシアが近く首脳会談を行うとしていることについて、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナやヨーロッパが関わらない形で交渉が進むことへの警戒感を示しました。 ウクライナ情勢をめぐって、アメリカのトランプ大統領は6日、ロシアのプーチン大統領と近く首脳会談を行う可能性があるとの認識を示し、ロシア側も近日中に会談することで原則的に合意したとしています。 ただ、プーチン大統領は7日、ゼレンスキー大統領との会談の可能性については「残念ながら条件が整うには程遠い」と述べ、否定的な考えを示しています。 ゼレンスキー大統領は7日、ウクライナを支援するドイツやフランス、イタリアの首脳らと相次いで電話で会談しました。 自身のSNSに投稿したゼレンスキー大統領は「ヨーロッパの声が重みを持たなければならない。ウクライナが交渉に参加するのは当然のことだ」としてウクライナやヨーロッパが関わらない形で交渉が進むことへの警戒感を示しました。 また、ゼレンスキー大統領は、停戦に向けたトランプ大統領の取り組みに謝意を示した一方で「目標を達成するためにはあらゆる段階を慎重に踏まなければならない」と訴えました。