政治ニュース

池袋 法律事務所刺殺事件 容疑者「自宅から持参のナイフで」

1日、東京 池袋の高層ビルにある法律事務所で、36歳の従業員の男性がナイフで刺され死亡した事件で、逮捕された50歳の同僚の従業員が「自宅から持ってきたナイフで刺した」と供述していることが警視庁への取材でわかりました。「職場で嫌なことがあり恨みがあった」という趣旨の供述もしているということで、警視庁が事件の経緯を調べています。 トライアル

政治ニュース

西日本中心に厳しい暑さ 東~西日本で大気非常に不安定に

2日も西日本を中心に気温が上がり、35度以上の猛暑日になるところがある見込みで、引き続き、熱中症への対策を徹底してください。一方、東日本と西日本では、大気の状態が非常に不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、低い土地の浸水や川の増水、土砂災害に十分注意が必要です。 トライアル

政治ニュース

米 トランプ大統領「日本は30%か35%の関税支払うことに」

アメリカのトランプ政権の関税措置をめぐる日米交渉に関連してトランプ大統領は1日、記者団に対し「日本は30%か35%の関税、もしくはわれわれが決定する関税を支払うことになる」と発言し、対日関税の引き上げを示唆しました。日本は現在、措置が一時停止されている相互関税を含めても関税率は24%となっていますが、今回のトランプ大統領の発言はこれを大きく上回る水準となり、日本との交渉内容に極めて強い不満を表明した形です。 トライアル

政治ニュース

伸長の参政党、保守色強い政策に危うさ指摘も 創憲案を専門家が批判 [参政党][参院選(参議院選挙)2025]:朝日新聞

[ad_1]  「日本人ファースト」を掲げる参政党が、党勢を拡大している。「保守」色を前面に打ち出した政策が一定の支持を集め、参院選(3日公示、20日投開票)でも議席増を狙うが、その主張には批判があり、危うさも指摘されている。国政政党としての発言の責任が、問われている。  6月22日投開票の東京都議選では立候補した4人のうち3人が当選した。都議選後の新聞各社による参院選の比例投票先を尋ねる世論調査でも、約6%~7%と軒並み上昇傾向にある。  神谷宗幣代表は7月1日の日本テレビの報道番組で、現状について、「都議選でスポットを浴びて、認知をされるようになったとの手応えだ。キャッチコピーで『日本人ファースト』を掲げ、支持を集めるきっかけになったのかなと思う」と述べた。  参政党は2020年4月、「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」を合言葉に、神谷氏らが発起人となって結党した。22年の参院選では全45選挙区に候補者を擁立。ユーチューブなどの動画配信で支持を広げ、比例区で約177万票を得て1議席、24年の衆院選では約187万票を得て3議席を確保した。先月30日には日本維新の会を離党していた梅村みずほ参院議員の入党が発表され、国会議員は計5人となった。約150人の地方議員も所属する。  参院選では「最低6議席獲得」を目標に、全45選挙区に加え、比例区に10人を擁立する方針だ。  その活動源となる資金は、23年の党の収支報告書によれば、前年の繰越金約7億円を含め約20億円。「春のBAN政(まつ)り」や「参政党フェス」などの政治資金パーティーやグッズ販売の収入が、約4億3千万円ある。 作り直しの「創憲」主張 「国民主権の否定」と批判呼ぶ  同党の特徴の一つが、「保守… この記事は有料記事です。残り1443文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 【はじめるなら今】記事読み放題のスタンダードコース1カ月間無料+さらに5カ月間月額200円!詳しくはこちら この記事を書いた人 小木雄太 政治部 専門・関心分野 国内政治、外交 参院選2025 2025年7月3日(木)公示、7月20日(日)投開票の参議院選挙に関するニュースをお届けします。[もっと見る] 速報・新着ニュース…