
22日のニューヨーク株式市場ではFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長の講演を受けて来月、利下げが行われるとの観測が強まって買い注文が増え、ダウ平均株価は一時、前日の終値と比べて900ドルを超える大幅な値上がりとなって取引時間中の最高値を更新しました。
パウエル議長が講演で労働市場の下振れリスクを強調したことで、FRBが来月の会合で利下げに踏み切るという観測が強まり、景気の先行きへの期待から買い注文を出す投資家が増えました。

また、ニューヨーク外国為替市場ではドルを売って円を買う動きが急速に進み、円相場は一時、1ドル=146円台後半まで円高ドル安が進みました。
講演の前は1ドル=148円台半ばで推移していて、2円近く円高ドル安が進みました。