15日のニューヨーク株式市場では、アメリカの企業の業績への期待感から買い注文が広がり、ナスダックの株価指数が最高値を更新しました。
アメリカの半導体大手、エヌビディアが14日、規制の対象となっていた中国向け半導体の販売を再開する意向を明らかにしたことから、市場では企業の好業績につながるとの見方が出て買い注文が広がりました。
15日のニューヨーク株式市場では、ハイテク関連銘柄が多いナスダックの株価指数が最高値を更新しました。
一方、ダウ平均株価の終値はこのところ値上がりしていた銘柄を売る動きが出て、前日と比べて436ドル36セント安い、4万4023ドル29セントでした。
市場関係者は「今週から本格的な決算シーズンに入り、投資家は関税政策による不透明感のある中、企業の業績に及ぼす結果を見極めようと注目している」と話しています。