
きょうも猛烈な暑さ 前線影響で東北~西日本を中心に激しい雨
8日も東日本と西日本の太平洋側を中心に猛烈な暑さとなっていて、引き続き熱中症対策を徹底してください。
一方、前線の影響で東北から西日本の日本海側を中心に断続的に激しい雨が降って地盤が緩んでいる地域があり引き続き土砂災害などに警戒が必要です。
気象庁によりますと、東日本と西日本の太平洋側を中心に晴れて気温が上がっています。
午前11時半までの最高気温は
▽宮崎県西都市で36.1度
▽静岡県浜松市船明で35.9度
▽高知県四万十市中村で35.6度
▽津市で35.2度
▽山梨県南部町や和歌山県新宮市で35度ちょうどと午前中から猛烈な暑さになっているところがあります。
午後はさらに気温が上がり、日中の最高気温は
▽静岡県浜松市で37度
▽埼玉県熊谷市や甲府市、名古屋市、高松市で36度
▽東京の都心や京都市、宮崎市で35度と、各地で猛暑日が予想されています。
熱中症の危険性が極めて高くなるとして、関東から沖縄にかけての21の都県に熱中症警戒アラートが発表されています。
エアコンを適切に使用したり、水分や塩分を補給したりするなど熱中症対策を徹底してください。
一方、日本海からのびる前線の影響で、東北から西日本の日本海側では7日から発達した雨雲がかかって断続的に雨が激しく降り、午前11時までの24時間雨量は▽新潟県村上市の高根で211ミリ、▽新潟空港で141ミリといずれも9月としては統計を始めてから最も多くなり、平年9月、1か月分の雨の量に匹敵する大雨となりました。
これまでに降った雨で新潟県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
前線は次第に南下し、9日にかけて本州付近にほとんど停滞する見込みです。
前線に向かって湿った空気が流れ込むため、午後は東日本と西日本の日本海側だけでなく、気温が上がる太平洋側でも大気の状態が不安定となる見込みで、局地的に、雷を伴って雨が激しく降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意するよう呼びかけています。
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