維新 石井章参院議員に近く聴き取り 処分するかどうか判断へ

事件

日本維新の会の石井章参議院議員が、国から支払われる公設秘書の給与をだまし取った疑いがあるとして、東京地検特捜部は捜査を進めています。維新の会の執行部は、近く石井議員本人から聴き取りを行ったうえで、処分するかどうか判断する方針です。

日本維新の会の石井章参議院議員は、勤務実態のない人物を公設秘書として届け出て、国から支払われる秘書給与をだまし取った疑いがあるとして、東京地検特捜部が詐欺の疑いで捜査を進めています。

吉村代表は「あってはならないことで、決して許されるものではない。政治とカネの問題は厳しく律してきたので、事実だとすれば除名で、議員辞職すべきだ」と述べました。

執行部としては、近く石井議員本人から聴き取りを行って事実関係を確認したうえで、処分するかどうか判断する方針です。

また、今後、ほかの党所属議員にも、個別に話を聴くなどして、同様の事案がないか確認することにしています。

維新の会は、8月中旬に新執行部を発足させたばかりで、こうした対応を通じて、党へのダメージをできるだけ抑えたい考えです。