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イスラエルで人質の家族などがデモ 停戦案受け入れ実現求める

イスラエル

イスラエル政府はパレスチナのガザ地区で軍事作戦を拡大する方針を決め、イスラム組織ハマスへの圧力を強めています。これに対してガザ地区で拘束されている人質の家族などは大規模なデモを行い、ハマスが同意した停戦案を受け入れて人質の解放を実現するよう求めました。

ガザ地区で続くイスラエルとハマスの戦闘をめぐっては、ハマスが一部の人質の解放を含む停戦案に同意する一方、イスラエル政府はガザ地区最大の都市ガザ市を制圧する方針を示すなどハマスへの圧力を強めています。

こうした中、イスラエル最大の商業都市テルアビブで26日、人質の家族などで作るグループが呼びかけて大規模なデモが行われました。

主催者の発表では35万人以上が参加し、この中で30代の夫が人質になっている女性は「政策決定者に交渉の場に戻るよう力の続く限り訴える」と述べ、政府に対し、ハマスが同意した停戦案を受け入れ、人質の解放と戦闘の終結を実現するよう求めました。

抗議デモは、エルサレムにある停戦協議を担当する閣僚の自宅前でも行われました。

参加した女性はおよそ1年前、イスラエル軍が作戦を拡大する中で人質のいとこがハマスに殺害されたということで「戦争の拡大ではなく合意を選び、人質全員を連れ戻せることを願っています」と話していました。

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