鹿児島あすも非常に激しい雨 厳重警戒 九州北部なども大雨予想 2025年8月8日 19時26分 気象 記録的な大雨となって大雨特別警報が発表された霧島市をはじめ、鹿児島県では9日にかけても非常に激しい雨が降ると予想されていて、引き続き土砂災害などに厳重に警戒が必要です。9日からの3連休は、九州北部や中国地方などでも大雨が予想されていて、気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。 河川の情報や雨雲レーダーなど、お住まいの地域や現在地の最新の気象情報やニュースをご確認いただけますダウンロードはこちらから 低気圧からのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、鹿児島県では8日の明け方にかけて線状降水帯が相次いで発生し、気象庁は鹿児島県霧島市に大雨の特別警報を発表し、午後1時半に大雨警報に切り替えました。 12時間に降った雨の量は、霧島市福山で495ミリと統計を取り始めてから最も多くなり、平年8月の1か月分の1.5倍を超える雨がわずか半日で降りました。鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高い状態が続いています。また、鹿児島県のほか、新潟県と青森県で土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 今後の見通しです。前線が九州付近に停滞する影響で、九州では9日にかけて局地的に、雷を伴って非常に激しい雨が降る見込みで、9日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで▽九州南部で200ミリ▽九州北部で120ミリと予想されています。 10日から前線は次第に北上する見込みで、10日の夕方までの24時間には▽九州北部で200ミリ▽九州南部と山口県で150ミリ▽中国地方で120ミリの雨が 11日の夕方までの24時間には▽九州北部と南部で150ミリ▽山口県で120ミリ▽中国地方で100ミリの雨が降ると予想され、総雨量が多くなるおそれがあります。 また、前線の北上に伴って、東日本でも月曜日の11日ごろにかけて大雨となるおそれがあります。 3連休で移動する予定の人もいると思いますが、最新の気象情報に注意するようにしてください。