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サッカーJ1は第30節の2試合が行われ、FC町田ゼルビアがガンバ大阪に勝って連勝を「8」に伸ばし、1試合多い状況で首位に浮上しました。

前半に先制したゼルビアは後半、6試合ぶりの失点で追いつかれましたが、林幸多郎選手のゴールで勝ち越し、終了間際には西村拓真選手が試合を決定づけるペナルティーキックを決めて3対1で勝ちました。

ゼルビアは8連勝で勝ち点を49に伸ばしました。ガンバは3連敗です。

もう1試合は、ヴィッセル神戸が上位を争うサンフレッチェ広島に1対0で勝って、3試合ぶりの勝利をあげました。終盤のオウンゴールが決勝点となりました。

この結果、ゼルビアとヴィッセルは勝ち点49で並び、得失点差で上回るゼルビアがほかのチームより1試合多い状況で4月以来となる首位に浮上しました。
ヴィッセルも2位に順位を上げ、サンフレッチェは勝ち点を46から伸ばすことができませんでした。

この日の2試合はアジアチャンピオンズリーグエリートなどの影響で変則日程で行われました。