Author: leo
APEC | NHK
小泉農林水産大臣は、韓国で開かれたAPEC=アジア太平洋経済協力会議の閣僚会議に出席し、気候変動や食料価格の高騰などのリスクが高まる中、食料を安定して確保するために一層協力するよう呼びかけました。 10日、韓国のインチョン(仁川)で開かれたAPECの食料安全保障担当の閣僚会議には、21の国と地域の代表が集まり、日本からは小泉農林水産大臣が出席しました。 この中で小泉大臣は、気候変動やそれに伴う食料価格の高騰などのリスクが高まる中、日本としては情報通信を活用したスマート農業技術を通じ、農業の生産性の向上に取り組んでいることなどを紹介しました。 そのうえで「農業・食料システムの変革には万能な解決策はない。それぞれの取り組みや望ましい未来を共有することが危機に強く持続可能なシステムを構築することになる」と述べ、参加する国と地域が食料を安定して確保するために、一層協力するよう呼びかけました。 会議では、先進的な農業技術についての知識を共有することに加えて、食料の安定供給のために貿易の重要な役割を認識することなどを盛り込んだ共同声明を採択しました。 閉幕後、小泉大臣は「持続可能な農業・食料システムの将来に向けて、イノベーション推進の観点から議論を交わすことができ大変有意義だった」と述べました。 11日、小泉大臣は、韓国のチョ・ヒョン(趙顯)外相らと会談し、韓国が続けている日本産水産物の輸入規制の撤廃を求めることにしています。
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紀子さま佳子さま「原爆の子の像」の生涯描くミュージカル鑑賞 2025年8月10日 18時06分 皇室 秋篠宮妃の紀子さまと次女の佳子さまが広島市を訪れ、「原爆の子の像」のモデルとなった少女の生涯を描いたミュージカルを鑑賞されました。 紀子さまと佳子さまは10日午後、広島市内のホールに足を運び、ミュージカルを鑑賞されました。 ミュージカルは2歳で被爆したあと白血病を発症して死亡し、平和公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんの生涯を描いたもので、ハワイの子どもたちで作る劇団が英語で演じました。 原爆が投下されてから10年後の広島を舞台に、少女が病におかされながらも、仲間たちとたくましく生きる様子が歌とダンスを交えて描かれ、紀子さまと佳子さまは熱心にご覧になっていました。 そして、上演後は観客と一緒に立ち上がり、盛んに拍手を送られていました。 紀子さまは秋篠宮さまとともに先月も広島を訪れ、原爆の犠牲者を慰霊したり、被爆体験の継承などに取り組む若者と懇談されたりしています。
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10日午前、山口県阿武町の国道で道路脇の斜面が崩れ、走っていた軽自動車が崩れてきた土砂に巻き込まれて、運転していた70代の男性が軽いけがをしました。 10日午前10時ごろ、阿武町木与の国道で、道路脇の斜面が崩れて土砂が道路に流れ込みました。 警察によりますと、走っていた軽自動車が崩れてきた土砂に巻き込まれ、運転していた70代の男性が軽いけがをしたということです。 山口河川国道事務所によりますと、斜面は大雨の影響で崩れたとみられ、この国道は現場付近のおよそ2.2キロの区間で10日午前11時半から通行止めになっていて、今のところ復旧の見通しは立っていないということです。
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夏の全国高校野球 広陵が大会中に出場辞退 部員暴力問題理由に 2025年8月10日 14時26分 #野球 甲子園球場で開かれている夏の全国高校野球で、広島の広陵高校がことし1月、複数の野球部員が下級生に暴力をふるったことなどをめぐる問題を理由に2回戦を前に出場を辞退することになりました。 高野連=日本高校野球連盟によりますと部員の暴力などの不祥事によって大会中に辞退したのは、今回が初めてだということです。 目次 広陵高校とは 大会中に辞退は今回が初 開始前に辞退・棄権のケースも 広陵高校の堀正和校長が10日午後、兵庫県西宮市にある大会本部を訪れたあと会見しました。 この中で堀校長は冒頭、部員の暴力問題などを理由に2回戦を前に大会の出場を辞退することを表明し、「各方面の皆さまに多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くおわびいたします」と謝罪しました。 広陵高校は、ことし1月に複数の野球部員が下級生の部員に対し個別に暴力をふるったなどとして高野連から3月に厳重注意を受けていたことを明らかにしています。 これとは別に元部員が監督やコーチ、一部の部員から暴力や暴言を受けたという情報がSNSで広がっています。 広陵高校によりますとこれまでにSNSなどで指摘をされた事案は、新たに確認できなかったとしていて、元部員の保護者からの要望に応じことし6月に弁護士などで作る第三者委員会を設置し、調査を進めているということです。 堀校長は「事態を重く受け止め、本大会の出場を辞退した上で指導体制の抜本的な見直しをはかることにいたしました」と説明しました。 広陵高校は春のセンバツ高校野球で3回の優勝をするなどの強豪で、甲子園球場で開かれていることしの夏の全国高校野球に3年連続26回目の出場を決め、今月7日の1回戦では北北海道の旭川志峯高校に勝って2回戦に進んでいました。 高野連によりますと夏の全国高校野球では、代表校が部員の暴力などの不祥事によって大会中に辞退したのは、今回が初めてだということです。…