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神奈川県茅ヶ崎市の団地の部屋の床下に男性とみられる遺体を埋めて遺棄したとして警察はこの部屋に住む44歳の容疑者ら男女2人を逮捕しました。以前、部屋で同居していた50代の男性が行方不明になっていて、警察は遺体で見つかったのは、この男性とみて確認を進めています。

逮捕されたのは、いずれも茅ヶ崎市の無職、小椋亮容疑者(44)と岡安唯容疑者(38)です。

警察によりますと、2人は茅ヶ崎市鶴が台の団地の部屋で同居していましたが、去年5月ごろ、男性とみられる遺体をこの部屋の床下に埋めて遺棄した疑いが持たれています。

部屋には以前、50代の男性も同居していましたが去年8月、勤務先の会社の同僚から「男性が行方不明になっている」と警察に届け出がありました。

警察が2人に事情を聴いたところ「男性を埋めた」と話したことなどから、8日、団地の部屋を捜索し、一部が白骨化した遺体が見つかったということです。

警察は行方不明の男性の遺体とみて確認を進めるとともに死亡したいきさつについても2人が事情を知っているとみて詳しく調べることにしています。

警察は2人の認否について明らかにしていません。

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#バスケットボール

バスケットボール男子の日本代表は、アジアカップの予選リーグ第2戦でイランと対戦し、70対78で競り負けました。日本はこれで1勝1敗となり、第3戦のグアム戦で決勝トーナメント進出を目指します。

世界ランキング21位の日本は、サウジアラビアで行われているアジアカップで54年ぶりの優勝を目指していて、予選リーグの初戦はシリアに99対68で快勝しました。

富永啓生選手(左)

第2戦は前回大会で敗れた世界28位のイランと対戦し、前半、日本は富永啓生選手がスリーポイントシュート5本を含む17得点の活躍で攻撃を引っ張りました。

対するイランも前半終了間際に6点差を追いつき、34対34の同点で折り返しました。

試合はこのまま両チーム譲らず接戦のまま終盤に入り、日本は70対73で迎えた試合終了まで残り2分余りの場面で、チーム最多の22得点をあげていた富永選手が5つ目のファールで退場となりました。

その後、勢いに乗ったイランに6点差に広げられるスリーポイントを決められ、最後はターンオーバーからの失点も許して70対78で敗れました。

日本はジョシュ ホーキンソン選手が20得点、17リバウンドと初戦に続いて2つの部門で2桁をマークする「ダブルダブル」の活躍を見せましたが、終盤の勝負どころで力を発揮できず、接戦を落としました。

日本は予選リーグで1勝1敗となり、10日に行われる世界88位のグアムとの第3戦で決勝トーナメント進出を目指します。

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福岡市消防局によりますと、8日午後1時半すぎ「福岡市中央区のテナントビルで、エレベーターの部品に2人が挟まれた」という通報がありました。

消防が現場に駆けつけたところ、2人は意識不明の状態だったということです。

警察と消防が詳しい状況を調べています。

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鹿児島県の姶良市消防本部によりますと8日午前4時45分ごろ、市内の蒲生町白男で「自宅の裏山が崩れて土砂で家が倒れ中に閉じ込められている」と助けを求める人からの通報がありました。

消防は倒壊した住宅から30代の女性と高齢の女性のあわせて2人を救助し、病院に搬送したということです。

詳しいけがの程度は分かっていませんが、搬送されたとき2人は意識があったということです。

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東北・北陸・新潟であすにかけ大雨のおそれ 土砂災害など警戒

気象

日本海にのびる前線の影響で東北や新潟県などで大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。東北と北陸それに新潟県ではあすにかけて雨が激しく降って大雨になるところがある見込みで、土砂災害や低い土地の浸水などに厳重に警戒が必要です。

気象庁によりますと、日本海にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、東北や新潟県などで大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

これまでに降った雨で新潟県と石川県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。

7日にかけて東北や北陸それに新潟県では大気の非常に不安定な状態が続く見込みで、雷を伴って局地的に非常に激しい雨が降って大雨になるおそれがあります。

8日朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、新潟県で180ミリ、東北と北陸で150ミリと予想されています。その後も東北や新潟県、北陸では雨の量が増える見込みです。

気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。

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