ホワイトハウス 大広間の建設を発表 トランプ大統領の意向受け

アメリカ

アメリカのホワイトハウスはトランプ大統領の意向を受けホワイトハウスの一部を改修して大規模な催しを開くことができる大広間を建設すると発表しました。費用は日本円でおよそ300億円と見積もり、トランプ大統領や支持者からの寄付で賄うとしています。

ホワイトハウスのレビット報道官は31日、ホワイトハウスの東棟を改修して新たな大広間を建設すると発表しました。

ホワイトハウスで現在、最も広い「イーストルーム」は定員200人ですが、新たな大広間ではおよそ650人が着席でき、8300平方メートルを超える広さになるとしています。

費用はおよそ2億ドル、日本円で300億円と見積もり、連邦政府の資金は使わずにトランプ大統領や支持者からの寄付で賄う方針です。

トランプ大統領はかねてこの構想を明らかにしており、発表では「トランプ大統領は将来の政権とアメリカ国民のために関与する」としています。

工事はことし9月から始まり、レビット報道官は完成時期について「2029年1月のトランプ大統領の任期の終わりより、十分に早く完了する」という見通しを示しました。

トランプ大統領は「中国の国家主席や各国の首脳をもてなす時に大勢が集まる場合、いまはテントを張らなければならない。見苦しい。これは偉大な遺産になるだろう」と話しました。