ロシアのカムチャツカ半島付近で起きた巨大地震に伴って津波注意報が発表されていることや津波が観測されていることについて、気象庁は午前11時15分から4回目の会見を開き、今後の見通しなどについて説明しました。
“引き続き津波観測 海水浴・磯釣りなど十分注意を”
この中で気象庁の清本真司地震津波対策企画官は「一部の津波予報区ではこれ以上津波が大きくならないと判断し津波注意報を解除した。引き続き津波が観測されているため海水浴や磯釣りなどは十分注意してほしい。津波注意報が出ている地域では潮の流れが速い状態が続くため、解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてほしい」と呼びかけました。
“夕方ごろに いちど状況を判断”
また、津波注意報が出ている地域の解除の見通しについて「実際に直近でも高い津波が観測されているので、状況を見て判断することになる。きょう夕方ごろにいちど判断を行うことになると考えている」と述べました。
一部の地域で津波注意報を継続したことについては「現在も津波が高い状況が続いている。海外で地震が起きると津波がさまざまなところで反射し、ぶつかって戻ってくるので、まだ津波が続いているところがあると考えている」と説明しました。