28日、東京 小金井市にあるスポーツクラブのプールで、小学1年生の男の子が溺れ、意識不明の状態となっていましたが警視庁によりますと、搬送先の病院で死亡したということです。警視庁が事故の原因などを捜査しています。
28日午前10時半すぎ、小金井市緑町にあるスポーツクラブ「メガロス武蔵小金井」のプールで、小学1年生で6歳の男の子がうつ伏せの状態で浮いているのが見つかり、意識不明の状態で病院に運ばれました。
警視庁によりますと、28日午後10時すぎ男の子が死亡したということです。
男の子は、学童保育の活動で付き添いの職員らとプールを訪れ、遊泳していたということです。
当時はスポーツクラブの従業員らがプールの中とプールサイドで監視に当たっていましたが、遊泳を始めてまもなく男の子が浮いているのが見つかったということで、警視庁が事故の原因を調べています。