ことし1月から先月までの半年間に日本を訪れた外国人旅行者は、去年の同じ時期より21%増えて2151万人となり、これまでで最も早く2000万人を超えました。

日本政府観光局によりますと、先月日本を訪れた外国人旅行者は去年の同じ月より7.6%増えて337万人となり、6月として最も多くなりました。

こうしたことから、ことし1月から先月までの半年間では、21%多い2151万人となり、これまでで最も早く2000万人を超えました。

半年間の旅行者数を国・地域別でみると、
▽最も多い韓国が去年の同じ時期に比べて7.7%増えたほか、
▽続く中国が53.5%と大幅に増えました。

このほか、
▽ロシアがおよそ2倍にあたる103.7%、
▽中東地域が53.8%、
▽スペインが49.1%などと、伸びが目立ちました。

一方、香港は0.4%の減少となり、ことしの夏に日本で大災害が起きるという根拠のない「うわさ」が広がったためだと分析しています。

また観光庁によりますと、外国人旅行者の半年間の国内消費額は、去年の同じ時期を22.9%上回って4兆8053億円と、過去最高を記録しました。