アメリカでAIに関連した巨額のインフラ投資を行う方針を示していたソフトバンクグループは、具体的な計画として5つのデータセンター拠点をつくると発表しました。アメリカの大手企業と組んで今後4年間で70兆円余りを投資するとしていましたが、具体化を進めています。
ソフトバンクグループはアメリカのオープンAIやソフトウエア大手のオラクルとことし1月、アメリカでAI関連のインフラ整備に5000億ドル、日本円で70兆円を超える投資を行う「スターゲート」と呼ぶ事業を立ち上げました。
これについて3社は、事業の具体的な計画として5つのデータセンター拠点をつくると発表しました。
ソフトバンクグループは、このうちオハイオ州とテキサス州の2か所のデータセンターの計画にかかわるとしています。
ほかの3か所はオープンAIとオラクルが計画し、すでに計画が進んでいるほかの拠点と合わせると、具体化した計画は合わせて4000億ドル=日本円でおよそ59兆円になるとしています。
3社は今後、追加で計画を発表するとしていて、巨額の「スターゲート」事業の具体化を進めています。
ソフトバンクグループの孫正義社長は「私たちはAIが人類を前進させる新たな時代への道を切り開いていく」とコメントしています。