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北海道や日本海側大雨に 西・東日本 引き続き土砂災害など警戒

気象

前線や低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、北海道や、東北から九州にかけての日本海側を中心に雨が強まり、大雨となりました。
西日本と東日本では、引き続き雷を伴って激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。

気象庁によりますと、低気圧が発達しながら北海道付近を通過し、低気圧からのびる前線が本州付近を南下しているため、この時間は九州や中国地方、北陸などで発達した雨雲がかかっています。

14日朝にかけては北海道や東北から九州にかけての日本海側を中心に雨が強まり、北海道白老町森野では、13日午後9時15分までの1時間に87ミリの猛烈な雨が降ったほか、14日午前0時20分までの12時間雨量が379.5ミリと、いずれも統計を取り始めてから最も多くなりました。

また、島根県大田市では、14日午前8時までの12時間に143.5ミリの雨が降り、9月としては統計を取り始めてから最も多くなりました。

これまでの雨で鳥取県と富山県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。

今後の見通しは

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、14日は西日本と東日本を中心に局地的に雷を伴って激しい雨が降る見込みです。

これまでの雨で地盤が緩んでいる地域があり、今後少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。

引き続き、土砂災害のほか、川の増水や低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要です。

東・西日本の太平洋側 猛烈な暑さの予想も

一方、東日本と西日本の太平洋側を中心に気温が上がり、日中の最高気温は、
▽静岡市で36度
▽神奈川県小田原市や高松市、宮崎市で35度と
猛烈な暑さが見込まれているほか、
▽名古屋市や大阪市、大分市で34度
▽東京の都心や岡山市、福岡市で33度などと予想されています。

熱中症の危険性が極めて高くなるとして、関東から九州にかけての12の県に熱中症警戒アラートが発表されています。
千葉県、静岡県、和歌山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県(奄美地方除く)

エアコンを適切に使用したり、水分・塩分を補給したりするなど熱中症対策を心がけてください。

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