USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の13日午前11時37分ごろ、ロシア極東のカムチャツカ半島の沖合を震源とする地震がありました。

震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.5と推定されています。

NOAA=アメリカ海洋大気局は、この地震による津波のおそれがあるとしています。

気象庁 “多少の潮位の変化も被害の心配なし”

気象庁によりますと、この地震で日本では多少の潮位の変化があるかも知れませんが、被害の心配はないということです。