立民 野田代表 “早期に衆院解散の可能性も” 準備進める考え
新体制を発足させた立憲民主党の野田代表は、記者会見で、石破内閣に代わる新たな政権のもとで早期に衆議院の解散・総選挙が行われる可能性もあるとして、近く党内に対策本部を立ち上げて準備を進める考えを示しました。
この中で立憲民主党の野田代表は、次の衆議院選挙について「去年もまさかとは思ったが、石破総理大臣が就任してすぐに衆議院を解散した。今回も新しい総理大臣が選ばれたあとに解散するという可能性はなくはない」と指摘しました。
そのうえで「常在戦場のつもりで対応しなければならない。準備して立ち遅れることはないようにしなければいけない」と述べ、近く衆議院選挙に向けた対策本部を立ち上げて準備を進める考えを示しました。
またSNSでの発信を含め、若者世代などに浸透を図るための戦略を構想する「特命チーム」を設置するよう安住幹事長に指示したことも明らかにしました。
野田代表「顔ぶれは挑戦した人ばかり 敗者復活みたいなもの」
また、野田代表は記者会見で「いま出ている顔ぶれは1年前にも挑戦した人ばかりで敗者復活みたいなものだ。前回と同じ主張では意味がないので、参議院選挙で敗れたことを踏まえて消費税の減税や政治とカネの問題などでどのような主張を展開してくるのか聞きながら、どういう連携や議論ができるのか見定めていきたい」と述べました。