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徳島 板野町で山林火災 延焼続く 自衛隊も加わり消火活動

徳島県

徳島県板野町で山林火災が発生し、延焼が続いているため、29日から県の要請を受けた自衛隊も加わり、ヘリコプターを使って上空から消火活動を行っています。県などによりますと、現場は住宅地からは1キロ以上離れていますが、火を消し止めるめどはたっていないということです。

徳島県板野町川端の山林で27日午後5時40分ごろ、「白煙が見える」と消防に通報がありました。

消防が消火にあたっていますが、火は収まらず、延焼が続いているため、29日朝からは県の要請を受けた自衛隊のヘリコプターなども加わって、上空から放水を続けています。

県や消防によりますと、現場は険しい山道などで地上からの消火活動が難しく、29日午前8時までにけが人や建物への被害の情報はなく、少なくともおよそ2.8ヘクタールが焼けたということです。

現場は、JR阿波大宮駅から南東に2キロ余り離れた山の中腹で、住宅地からは1キロ以上離れていますが、午前11時の時点で火を消し止めるめどはたっていないということです。

上空から撮影した映像

午前9時前にNHKのヘリコプターが上空から撮影した映像では、山の斜面の複数の箇所から白い煙が立ち上がり、一部では赤い炎が上がっている様子が確認できます。

近くに住む住民からは心配の声

山林火災が起きていることについて、近くに住む住民からは心配する声が聞かれました。

50代の女性は「けさも山から煙が立ち上っていました。気持ちが落ち着かないので早く消火してほしいです」と話していました。

また、70代の男性は「火事の発生を聞いて、ことし2月の岩手県大船渡市の山林火災を思い出しました。自衛隊などには早く消火をしてもらいたいです」と話していました。

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