
28日のニューヨーク株式市場では、アメリカの半導体大手、エヌビディアの決算を受けて、ハイテク関連の銘柄などに買い注文が広がり、ダウ平均株価の終値は最高値を更新しました。
28日のニューヨーク株式市場では、前日に発表された生成AI向けの半導体を手がけるエヌビディアの決算を受けて、AI開発に対する期待感からハイテク関連の銘柄を中心に買い注文が広がりました。
このため、ダウ平均株価の終値は小幅に値上がりして、前日と比べて71ドル67セント高い、4万5636ドル90セントとなり、最高値を更新しました。
この日に発表されたアメリカのGDP=国内総生産の改定値が、速報値から上方修正されたことも株価の上昇を支えました。
また、多くの機関投資家が運用の指標としている、S&P500の株価指数も上昇し、最高値を更新しました。
市場関係者は、「エヌビディアの決算の内容からAIブームを再び意識する投資家も多く、関連する銘柄への買い注文が広がった」と話しています。