参議院選挙から一夜明け 各党の反応は 2025年7月21日 19時12分 参議院選挙 20日に投票が行われた参議院選挙で、自民・公明両党は過半数の議席を維持できず、衆議院に続き参議院でも少数与党となりました。自民党総裁の石破総理大臣は、国政に停滞を招いてはならず、比較第一党としての責任を果たしたいとして、総理大臣を続投する意向を正式に表明しました。 選挙から一夜明けた各党の反応や受け止めをお伝えします。 【自民党】 木原選対委員長「国民の厳粛な判断 要因を分析したい」 自民党の木原選挙対策委員長は、臨時役員会のあと記者団に対し「臨時役員会では、私から結果を報告するとともに、総裁はじめ役員から『この国民の審判を重く受け止める必要がある。過半数まで3議席足りなかったことの理由などを含めてしっかり検証していく必要がある』という話があった」と述べました。 その上で、自身の進退について「国民の厳粛な判断が下されたので、その要因を選挙の責任者としてしっかり分析したい。その結果を踏まえて、どういうことがあるべきか、同志や総裁、幹事長にも相談しながら決めていきたい」と述べました。 河野前デジタル相「幹事長が辞表出すべき」 自民党の河野・前デジタル大臣は21日夕方、東京都内で記者団に対し「日米の関税交渉がどういう状況にあるかは、石破総理大臣と赤澤経済再生担当大臣の2人にしか分からないので、関税交渉をやり遂げるほうがいいかどうかは総理の判断だと思う」と述べました。 一方、「幹事長は関税交渉には関係ないので、衆議院選挙、参議院選挙と国政選挙で2回惨敗をしている中で森山幹事長が辞めないのは極めておかしい。石破総理が関税交渉などで残るのであれば、幹事長が全責任を負って辞表を出すべきだ。ここから改めないと自民党の再生は難しい」と述べました。 また、現在務める党の選挙対策委員長代行の辞表を木原選挙対策委員長に提出したことを明らかにし、「その際『木原委員長が辞表を出す時には、ちゃんと幹事長の首も取って辞めてください』と話した。自民党が次の一歩をどう踏み出すかは非常に大事だ」と述べました。 青山繁晴参院議員「首相は辞任を 関税理由にならず」 自民党の青山繁晴参議院議員は21日未明、大阪市で記者団に対し「石破総理大臣はまさしく身を処すべきであり、辞めるべきだ。レームダックだ。衆参両院で主権者から否認された政権がどうやって日本の国益を代表してトランプ政権という強力な政権と交渉するのか。関税をめぐる交渉をやっているから参議院選挙で負けても総理大臣を辞めないというのは外交交渉をご存じないと言わざるを得ない」と述べました。 若林洋平参院議員「執行部は退陣しか道はない」と投稿…