大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が23日のダイヤモンドバックス戦にレギュラーシーズン最後となる投打の二刀流で先発出場し、復帰後初の6回を投げて無失点でマウンドを降りました。

大谷選手は最速で162.8キロを計測したストレートと、120キロ台のカーブなどの変化球を投げ分け、8つの三振を奪って打たれたヒットは5本、フォアボールはありませんでした。球数は復帰後最多の91球でした。大谷選手は指名打者として出場を続けています。