この記事は、現在リアルタイムで更新中です。 2025年9月7日 15時53分 自民党総裁選 自民党の臨時の総裁選挙が実施されるかどうか、8日に決まるのを前に、石破総理大臣は、党が分断される事態は避けたいとして総理大臣を辞任する意向を固めました。みずから身をひく判断をすることで党内の混乱を収める狙いがあるものとみられます。また、政府は7日夜6時から石破総理大臣が総理大臣官邸で記者会見を行うと発表しました。辞任する意向を表明する見通しです。 目次 《石破首相 辞任意向固めるまでの経緯》 NEW 《石破政権のこれまで》 みずから身をひく判断 党内の混乱収める狙いか 石破総理大臣が続投の意欲を崩していない中、自民党では8日、臨時の総裁選挙の実施を求める国会議員と都道府県連の代表者が書面を提出するなどして意思を示し、総数の過半数に達した場合には、実施することが決まります。 NHKの取材では、自民党の国会議員295人のうち実施すべきだとする議員は、これまでに130人あまりとなっています。 党内唯一の派閥を率いる麻生最高顧問が実施を求める考えを明らかにしたほか、石破内閣では鈴木法務大臣をはじめ、副大臣と政務官からも実施すべきだとする議員が出ています。 また、全国47の都道府県連では6日までに▼18の都道府県連が実施を求める方針を決め、▼2つの県連が実施を求める方向で意見集約を進めています。 こうした状況も踏まえ、石破総理大臣は、党が分断される事態は避けたいとして総理大臣を辞任する意向を固めました。 石破総理大臣は、先週、開かれた党の両院議員総会で物価高対策やアメリカの関税措置への対応など政策課題に道筋をつけることが責任だとした上で、「地位に恋々としがみつくものでは全くなく、しかるべき時にきちんとした決断をする」と述べていました。 石破総理大臣としては、8日の書面提出を前にみずから身をひく判断をすることで党内の混乱を収める狙いがあるものとみられます。 政府…