街なかにロボット カフェにはカメラ… 工場跡地で始まったのは 2025年9月25日 19時53分 自動車 静岡県の工場跡地にトヨタ自動車が建設を進める実証都市で、ある実証がスタートしました。 自動車業界以外の業種の企業も参加。街なかのロボットや小型の電動モビリティー、そしてカフェに設置されたカメラ…。 そこで行われるのは?その狙いとは? 工場跡地で建設進められる実証都市 トヨタは静岡県裾野市の工場跡地に「Woven City(ウーブン・シティー)」と呼ぶ実証都市の建設を2021年から進めていて、25日に第1期のエリア、およそ4万7000平方メートルで実証を始めました。 「テストコースの街」さまざまな実証が 会社はこの都市を「テストコースの街」と位置づけ、道路や住宅、店舗などを設けてさまざまな実証を行います。 敷地内の道路には、1人乗りの小型の電動モビリティーと歩行者が共存するレーンや、自動運転などの車が走るレーンが整備され、さまざまな乗り物と人が行き交う環境を想定して、安全な交通環境について実証を行います。 具体的には、モビリティーと信号機を連動させる実証や、カーシェアリングを予約すると自走するロボットがシェア用の車を先導し、指定の場所まで自動で運ぶサービスの実証が行われます。 また、1人乗りの小型の電動モビリティーも公開され、安全性や乗り心地を検証していくということです。 地下の道路では、自律型のロボットを活用した物流サービスやゴミ収集なども行う計画です。 ー メーカーなども参加・自動車以外の分野でも実証実証に参加する企業や個人は、発明家という意味の「インベンター」と呼ばれ、このうち、大手空調メーカーのダイキン工業は、仕事をしたり休息をとったりする際に一人一人にあわせた最適な空間をつくる実証実験を行います。…