ロシア極東のアムール州の知事は24日、SNSに投稿し、乗客乗員49人を乗せた旅客機が消息を絶ったと明らかにしました。

ロシアのメディアによりますと、消息を絶ったのは、地元の航空会社「アンガラ航空」のアントノフ24型機で、アムール州の中心都市、ブラゴベシチェンスクからティンダに向かっていたということです。現在、救助隊が現場に向かっているとしています。