記録的なヒットとなっているアニメーション映画「鬼滅の刃」の最新作の興行収入が330億円に達し、国内で上映された映画では歴代2位となりました。
「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は、人気漫画を原作に主人公の少年とその仲間が鬼たちと戦う物語で、テレビアニメの続きが描かれています。
上映時間はおよそ2時間半に及びますが、迫力ある戦闘シーンが評判を呼び、配給する東宝などは、7月18日の公開から9月15日までの60日間の観客動員数が2304万人、興行収入が330億5606万円に達したと発表しました。
国内で上映された映画の興行収入では2001年公開の「千と千尋の神隠し」を上回り、歴代2位となりました。
歴代1位は、407億円余りを記録した2020年公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」で、1位と2位を「鬼滅の刃」が占めることとなりました。
映画を見た神奈川県の18歳の女性は「漫画も全巻持っています。この映画を見るのは3回目ですが、あっという間で、本当に楽しかったです」と話していました。
また、映画は先月から海外でも順次、公開が始まっていて、125の国と地域での15日までの観客動員数は3196万人、興行収入は349億5917万円に達しています。