大阪・関西万博

20日、大阪・関西万博の会場で打ち上げられた花火の破片とみられるものが当たって来場者の女性がけがをした問題で、博覧会協会はこの事故の前にも同様にけがをした人が3人いたことを明らかにしました。

大阪・関西万博の会場では20日の夜、打ち上げられた花火の破片とみられるものが来場した女性の額に当たり、軽いけがをしました。

博覧会協会の高科淳副事務総長は22日の会見で、この事故の前にも開催期間中に3人の来場者が、花火の破片のようなものに当たりけがをしていたことを明らかにしました。

いずれも来場者から協会に連絡があったということで、けがをした時期やけが人の年齢などについては明らかにしていませんが、けがの程度は重くなかったとしています。

20日の事故を受けて、博覧会協会は大玉の花火の中止を決める判断基準となっている風速や風の向きを厳しくすることになりました。

高科副事務総長は「おわびとお見舞いを申し上げます。今回の事案を受けてより安全に実施していきます」と述べました。