13日の東京株式市場、アメリカの利下げへの期待感が広がったのを受けて日本企業の業績にも追い風になるという見方から積極的な買い注文が入り、日経平均株価は12日より556円50銭高い4万3274円67銭で取り引きを終え、2日連続で終値の史上最高値を更新しました。

日経平均株価は午後には一時、4万3451円46銭まで上昇し、取引時間中の最高値も2日連続で更新しました。