高校野球 去年全国大会優勝の京都国際などが甲子園出場決める
夏の全国高校野球、27日、ここまで8校が甲子園出場を決めました。
栃木 青藍泰斗 35年ぶり2回目の出場
栃木大会は、決勝で青藍泰斗高校が作新学院に延長10回タイブレークの末、4対3で勝って、35年ぶり2回目の夏の甲子園出場を決めました。
群馬 健大高崎 春夏4季連続 夏は2年連続5回目の出場
群馬大会は、決勝で高崎健康福祉大高崎高校が前橋育英高校に延長11回タイブレークの末、4対3でサヨナラ勝ちし、2年連続5回目の夏の甲子園出場を決めました。
健大高崎は、去年春のセンバツ大会で優勝、ことし春のセンバツでもベスト4に入っていて、春夏4季連続の甲子園出場です。
埼玉 叡明が春夏通じて初の甲子園出場
埼玉大会は、決勝で叡明高校が昌平高校に5対2で勝って、春夏通じて初めての甲子園出場を決めました。
石川 小松大谷 2年連続4回目の出場
石川大会は、決勝で小松大谷高校が金沢高校に延長10回タイブレークの末、8対7で勝って、2年連続4回目の夏の甲子園出場を決めました。
京都 去年甲子園優勝の京都国際 2年連続4回目出場 連覇目指す
京都大会は、決勝で京都国際高校が鳥羽高校に4対3でサヨナラ勝ちして、2年連続4回目の甲子園出場を決めました。
京都国際は甲子園初優勝を果たした去年夏に続く大会連覇を目指します。
大阪 東大阪大柏原 14年ぶり2回目の出場
大阪大会は、決勝で東大阪大柏原高校が大阪桐蔭高校に延長10回タイブレークの末、6対5で勝ち、14年ぶり2回目の甲子園出場を決めました。
岡山 岡山学芸館 2年連続4回目の出場
岡山大会は、決勝で岡山学芸館高校がおかやま山陽高校に5対4で勝って、2年連続4回目の夏の甲子園出場を決めました。
福岡 西日本短大付 2年連続8回目の出場
福岡大会は、決勝で西日本短大付属高校が九州国際大付属高校に10対1で勝って、2年連続8回目の夏の甲子園出場を決めました。