横浜 花火大会 炎上した台船で火災原因を本格調査へ

神奈川県

4日に横浜市で開かれた花火大会で花火を打ち上げる台船が炎上した火災で、台船は鎮火を待って5日、ふ頭の岸壁に移されました。海上保安部や消防などは、6日から合同で台船の調査を行い、火災の原因を本格的に調べることにしています。

4日夜、横浜市のみなとみらい地区で開かれた花火大会で、海の上で花火を打ち上げる台船が炎上した火災では、台船の上で花火が暴発を続け、発生からおよそ15時間たった、5日午前11時すぎに鎮火が確認されました。

これまでの市の調べでコンピューターのプログラミングで制御していた花火の打ち上げについて、火災の初期段階で中止する操作を行ったものの、炎上した台船では停止せず、次々に引火したとみられています。

また、横浜市消防局によりますと、花火大会は平均風速が10メートルに達した場合は危険が予想され、中止することになっていましたが、消防が当日に風速を測ったところ、問題はなかったということです。

炎上した台船は、鎮火を待って5日、現場から「大黒ふ頭」の岸壁に移されました。

海上保安部や消防などは6日から合同で台船の調査を行い、火災の原因を本格的に調べることにしています。