
先月、東京 江戸川区の住宅で女性2人が訪ねてきた人物に突然、ハンマーのようなもので殴られて大けがをした事件で、警視庁は近くに住む21歳の容疑者を殺人未遂などの疑いで逮捕しました。被害者とは面識がないとみられるということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、東京 江戸川区の職業不詳、出倉恵人容疑者(21)です。
先月30日の夕方、東京 江戸川区大杉の住宅で、家にいた70代の女性と50代の女性が訪ねてきた人物に突然、ハンマーのようなもので殴られ、頭の骨を折るなどの大けがをしました。
いずれも命に別状はないということです。
警視庁が逃げた人物の行方を捜査したところ、周辺の防犯カメラの映像などから出倉容疑者が関わった疑いがあることが分かったということで、2日、殺人未遂などの疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、現場の住宅には当時、被害者2人のほか、その親族にあたる別の女性もいましたが、3人とも容疑者とは面識がないと話しているということです。
容疑者の自宅からは自殺をほのめかす内容のメモなどが押収されたということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
調べに対し、「全く身に覚えがありません」と容疑を否認しているということです。