厚生労働省

最低賃金について議論してきた厚生労働省の審議会は今年度、過去最大となる全国平均の時給で63円引き上げるとする目安を示しました。
目安が60円台となるのは初めてで、この目安どおり引き上げられれば全国平均の時給は1118円になり、すべての都道府県の最低賃金が1000円を超えることになります。