富山 カブトムシまつり 子どもたちが大きさ競う | NHK

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富山 カブトムシまつり 子どもたちが大きさ競う

富山県

富山県立山町で「カブトムシまつり」が開かれ、子どもたちが持ち寄ったカブトムシの大きさを競う大会などが行われました。

「カブトムシまつり」は子どもたちに自然に親しんでもらおうと、立山町の立山自然ふれあい館で開かれました。

このうち、カブトムシの大きさを競う大会では、県内外から集まった子どもたちが自慢のカブトムシを持ち寄って計測し、優勝は8.5センチだったということです。

また、館内にはおよそ200匹のカブトムシが放し飼いされていて、多くの子どもたちが帽子の上にのせるなどして楽しんでいました。

このほか、中南米に生息する「ヘラクレスオオカブト」や、東南アジアに生息し、3本の角がある「アトラスオオカブト」なども展示され、親子連れが興味深そうに観察していました。

富山市の小学4年の男子児童は「楽しいです。カブトムシはかわいいです」と話していました。

大江茂館長は「子どもたちがカブトムシと触れ合う機会が少なくなっているので、実際に触ってほしい。子どもたちが楽しんでいる姿をみると、うれしいです」と話していました。

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