中国 ”スパイ行為”で拘束 製薬会社日本人男性 懲役3年6か月 | NHK

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中国でスパイ行為に関わったとして2年以上にわたって拘束されている大手製薬会社、アステラス製薬の日本人男性の裁判が16日北京で開かれ、裁判所は懲役3年6か月の判決を言い渡しました。

これは、裁判を傍聴した中国駐在の金杉憲治大使が日本時間の正午すぎに会見し、明らかにしました。

16日の裁判は日本のメディアは傍聴できませんでしたが、北京の日本大使館員は傍聴が認められました。

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