
AIによる投資診断をうたう、インターネットの広告にアクセスした千葉県我孫子市の81歳の男性が、うその投資話を持ちかけられ、およそ1億9000万円をだまし取られました。警察が詐欺事件として捜査しています。
警察によりますとことし2月、我孫子市に住む81歳の男性がインターネット上でAIによる投資診断をうたう広告にアクセスしました。
すると、通信アプリの「LINE」でのやりとりに誘導され、「グループに参加する教授が、投資家と提携している。1日に10万円くらいの利益がでます」などと持ちかけられました。
男性は指示に従ってことし4月までおよそ20回にわたり、指定された口座にあわせておよそ1億9000万円を振り込みましたが、利益の分配がなかったため、取り引きがある証券会社に相談したところ、詐欺だと気付いたということです。
警察はSNS型の投資詐欺事件として捜査するとともに、インターネット上で、面識のない人からもうけ話を持ちかけられたら詐欺を疑い、すぐに相談するよう呼びかけています。