トランプ大統領 プーチン大統領に改めて歩み寄り求める

トランプ大統領

アメリカのトランプ大統領はウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアが50日以内に停戦に応じなければ新たな関税などを発動すると強調し、プーチン大統領に改めて歩み寄りを求めました。

トランプ大統領は、14日、NATO=北大西洋条約機構の加盟国を通じてウクライナに兵器を供与し、ロシアが50日以内に停戦に応じなければ厳しい関税を課すと表明しました。

新たな関税措置について、トランプ大統領は、ロシアの製品を輸入する国に対してアメリカが関税を課すとしています。

トランプ大統領は15日、ホワイトハウスで、記者団に対し「われわれはプーチン大統領の出方を見極めるつもりだ。プーチン大統領に対して非常に失望している。私はこの混乱から抜け出すためにここにいる」と述べました。

その上で「50日後に合意が得られていなければ大変なことになるだろう。関税やほかの制裁措置が始まる」と述べて、停戦に応じなければ新たな関税などを発動すると強調し、プーチン大統領に改めて歩み寄りを求めました。

またトランプ大統領は記者団から「あなたは今、ウクライナ側についているか」と問われたのに対し「私は誰の側にもついていない。ウクライナとロシアの戦争での殺りくを止めたいというのが私の立場だ」と述べました。