【プロ野球結果】阪神が7連勝 貯金は今季最多タイの14に | NHK

【プロ野球結果】阪神が7連勝-貯金は今季最多タイの14に-|-nhk

プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグ首位の阪神は、先発のデュプランティエ投手がDeNA打線を完封し連勝を7に伸ばし、勝ち越しも今シーズン最多に並ぶ14としました。

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配信期限 :7/12(土) 午後10:50 まで
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《パ・リーグ》

オリックス×ロッテ

ロッテが8対2で勝ちました。

○勝ち:サモンズ投手4勝1敗
●負け:田嶋大樹投手4勝4敗
◎ホームラン:ロッテ・山本選手9号、10号 オリックス・ディアス選手1号

ロッテは山本選手が1回に先制ツーラン、4回に2打席連続ホームランとなるソロを打ち、9回は藤原選手のタイムリースリーベースなどで3点を加え、ヒット15本で快勝しました。

先発のサモンズ投手が5回を2失点で4勝目です。

オリックスは先発の田嶋大樹投手が4回途中5失点と崩れ、打線もヒット3本に抑えられて連勝が3で止まりました。

日本ハム×楽天

日本ハムが12対1で勝ちました。

○勝ち:細野投手2勝1敗
●負け:瀧中投手3勝5敗
◎ホームラン:日本ハム・水谷選手8号、郡司選手5号、レイエス選手15号

日本ハムは2対1と1点リードの4回、水谷選手のツーランと郡司選手のソロホームランで3点を加え、6回以降もレイエス選手のツーランなどでリードを広げました。

日本ハムはともに今シーズン最多の18安打12得点で大勝し、先発の細野投手は7回途中までヒット2本1失点、三振9個を奪う好投で2勝目をあげました。

楽天は先発した瀧中投手が4回途中5失点と崩れ、打線も振るわず3連敗です。

ソフトバンク×西武

ソフトバンクが4対3で勝ちました。

○勝ち:上沢投手6勝5敗
▽セーブ:杉山投手2勝2敗8セーブ
●負け:田村投手1敗
◎ホームラン:西武・ネビン選手7号

ソフトバンクは1点を追う3回に中村選手の2点タイムリーで逆転し、同点の6回に川瀬選手の内野ゴロの間に勝ち越しました。

先発の上沢投手は6回を投げ3失点で6勝目。3人のリリーフ陣は1イニングずつを無失点でつなぎました。

西武は中盤に2回追いつく粘りを見せましたが、2人目の田村投手が今シーズン初黒星を喫し、接戦を落としました。

《セ・リーグ》

DeNA×阪神

阪神が3対0で勝ちました。

○勝ち:デュプランティエ投手5勝3敗
●負け:大貫投手2勝5敗

阪神は、熊谷選手が4回に先制の2点タイムリースリーベースを打ち、6回にタイムリーヒットを打って1人で全打点をあげました。

先発したデュプランティエ投手がヒット3本に抑えて三振9個を奪い、今シーズン2回目の完封で5勝目です。

阪神は、今シーズン初の7連勝で勝ち越しも今シーズン最多に並ぶ14としました。

DeNAは、先発の大貫投手が6回までヒット10本を打たれながら3失点と粘りましたが、打線が援護できませんでした。

巨人×広島

延長12回、0対0で規定により引き分けました。

巨人はグリフィン投手が7回をヒット5本無失点、広島も玉村投手が6回をヒット3本無失点と両先発投手が好投し、リリーフ陣も得点を許さず、0対0で延長に入りました。

巨人は10回ウラにツーアウト満塁のサヨナラのチャンスを作りましたが、丸選手がショートゴロに倒れました。

ともに7人のピッチャーをつぎ込んだ試合は無得点のままで、規定により引き分けました。

中日×ヤクルト

ヤクルトが延長12回、6対4で勝ちました。

○勝ち:石山投手3勝1敗13セーブ
▽セーブ:大西投手1勝1セーブ
●負け:勝野投手3勝3敗
◎ホームラン:ヤクルト・赤羽選手1号

ヤクルトは3点を追う8回に並木選手の2点タイムリーツーベースと、赤羽選手のタイムリーで同点に追いつきました。そして延長12回、赤羽選手の今シーズン1号のツーランで勝ち越しました。

7人目の石山投手が3勝目をあげ、大西投手が今シーズン初セーブをマークしました。

中日は8回に橋本投手、12回は勝野投手とリリーフ陣が打たれました。

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